社団法人熊本県サッカー協会
井薫会長ブログOldDreamerの戯言

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第4回 球春到来

3月5日、熊本市内のホテル日航でロアッソ熊本の2008年シーズンインの壮行会が行われた。池谷友良監督が『積極的な守りから攻撃につなぐ戦いで「5年でJ1入り」の目標を』と力強く語った。続いて挨拶を求められた私は、県サッカー協会会長の立場で次のように激励をした。
 
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(写真:ロアッソ熊本の壮行会が5日、ホテル日航熊本で行われた。中央が挨拶をする井会長、右端が(株)アスリートクラブ熊本前田社長、左端がロアッソ熊本池谷監督=株式会社アスリートクラブ熊本提供)
 
「今週の土曜日(3月8日)に始まり、11月30日までの42試合のその間は、春に始まり、雨季の梅雨、厳しい暑さの夏、そして秋が過ぎ、冬の始まるまでのまさにロングラン。選手諸君は体調維持に気を配り頑張って欲しい。ただ私は戦いの一戦一戦に一喜一憂するのではなく、1年から3年のスパーンでチームがどんなに変わり、成長していくのかを見守りたい、だから監督、スタッフはじっくりとしたチーム作りをお願いしたいし、周りの方々もその様な気持ちを理解して欲しい。県協会としても観客増につながる確かな打ち手を協会組織に浸透させたい。そこで、選手諸君にお願いだが、J2となれば新たな観客も増えると思うが、そんな観客が、面白い、また見に来たいと言う様なゲームを展開して欲しい。それは「勝つこと」なのかということになるが、私は、勝っても内容のないゲームもあれば、「引き分け」でもスリリングなゲーム、例え「負け」ても、内容に満足できるものもある訳で、要は、皆がひたむきにプレイする事が決め手になる、シーズンが終わったらまた皆で集まり、楽しくシーズンを振り返り、労をねぎらいたいものです。」と、この様な内容の挨拶をした。
 
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(写真:多くの来場者があった2007年10月20日KKWINGでのホームゲーム)
 
県協会としては、ロアッソのホームの観戦に関しては、昨シーズンから北岡専務を中心に各部会に観戦の具体的計画依頼、郡市協会へのまとまった数の観戦依頼、また、現在、ロアッソの運営会社のアスリートクラブ熊本と交渉中だが、県内の女子や高校、中学、キッズの各大会の決勝日あたりが、ロアッソのホームゲームとバッテングするケースが結構あり、会場確保、人的配置等の問題がある。そこでJのホームゲームのピリットした前座にこれらの決勝戦の1ゲームが行われると、その幾つかの課題、特に保護者や学校観戦が、かなり大きく期待出来る利点に加えて、若い時に多くの観客の前でプレイする体験は、その将来性にも大きく寄与すると思われる。Jチームを持つ都市のみに許される恩典でもあろう。
 
いよいよ球春到来、皆で出かけて応援したいものだ。