社団法人熊本県サッカー協会
井薫会長ブログOldDreamerの戯言

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第9回 本を出版しました 『縁-夢に向けて』

熊本日日新聞の「わたしを語る」”One-Ball One-World”が本になった。

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書名 “縁-夢に向けて”

今回は自著の出版という、全くの私事の告知に終始することを、お許しいただきたい。
と言ってもブログとは本来、この様なフレキシブルな用途、目的を有しているものだろう。

さて、「わたしを語る」とは、熊本日日新聞社朝刊長期企画シリーズで、担当の方から打診を受けた際の説明では、『各界で活躍する熊本人を対象に、その人ならではの人生行路を存分に語ってもらう』と言うものだった。承諾はしたもののスポーツ界では初めてとの事で重責を感じた。そして何より自分を語ることの難しさを感じた。
これまで、海外遠征の報告や、1997年に熊本で開催した第15回男子世界ハンドボール選手権大会を盛り上げるために、月一回のペースで30回連載を執筆した「井 薫の世界ハンドNOW」や、平成17年から週一回で2年間、熊本日日新聞の夕刊に連載した「井 薫のスポーツ余話」の経験はあったが、これは各競技のアスリートや大会の模様、つまり他人や競技を語るものだったので、今回の自分の人生を語るは難しかった。

私は、平成12(2000)年、勤務先のオムロンを退職する際に「ユーゴ戦争」をテーマにした「光と影」を執筆、出版した。ただ出版はこれが最初で最後と思っていた。
それが今回、県ハンドボール協会の早川典宏副会長から『折角だから本にしなはらんですか、島田俊郎会長(ハンドボール協会)に相談しますし、サッカー協会の北岡長生専務にも話します、任せてください』と言うことで再び出版することになった。
さらに嬉しいことには、高校時代の恩師と言うより、人生の師である藤田八郎先生と、熊本出身で日本サッカー協会の専務理事の田嶋幸三氏より、望外の言葉を発刊に寄せていただいた。

熊日の連載終了後に話題となった「中東の笛」等を加筆、「スポーツ余話」からの抜粋も併せて一冊とした。
表紙と装丁は熊本の画家で、陶器の絵付けなどでも活躍しておられる「いわさき千鶴」さんにお願いした。いわさきさんには「光と影」の挿絵と装丁もお願いして、二度目となるが今回も快く引き受けていただき、表紙は熊本城の新緑の大楠と石垣を素敵なタッチで描いていただいた。定価は千円。

協会を通して購読のお願いもしたいと思いますが、市内の主要書店の店頭にも置いています。知人、友人の皆さまにお勧めいただければ幸いです。

(本に関するお問い合わせ、井会長へのご意見などは、県サッカー協会事務局までどうぞ。)


『縁-夢に向けて』 (ISBN978-4-87755-308-1)
著者:井 薫
発行:熊本日日新聞社
装丁:いわさき千鶴
印刷:株式会社 城野印刷所

定価:1,000円