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   <title>OldDreamerの戯言 - (社)熊本県サッカー協会</title>
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   <updated>2008-08-04T23:16:53Z</updated>
   <subtitle>社団法人熊本県サッカー協会会長の井薫が、熊本のサッカーにとどまらず日本、世界のスポーツについて、ざっくばらんに語ります。「オールドドリーマーのざれごと」</subtitle>
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   <title>第15回　北京五輪ドイツ水泳チームの熊本直前合宿</title>
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   <published>2008-08-03T01:01:38Z</published>
   <updated>2008-08-04T23:16:53Z</updated>
   
   <summary> 今回は、7月26日から8月6日までのドイツチーム熊本合宿受け入れ実行委員会会長...</summary>
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      <![CDATA[<img alt="P1020796-1.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/P1020796-1.JPG" width="480" height="360" />

今回は、7月26日から8月6日までのドイツチーム熊本合宿受け入れ実行委員会会長を務める、熊本市体育協会会長としての私の仕事を紹介しよう。
北京五輪がいよいよ始まるが、中国の大気汚染や食の不安、そして大会が近くなるにつれ、治安と言うよりテロの脅威も新たな不安が高まっている。
そんな開催国の事情に世界の参加国の多くは、大会直前まで中国に近いアジアの各国で強化合宿を行った。日本国内に30カ国近くが滞在したが、熊本市にはドイツの水泳チーム、オリアン･マドゼン監督以下、48名の選手団がアクアドームを中心に練習に励んだ。

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熊本を合宿地に決定するにあたり、昨年12月に監督とコーチ、さらに今年6月にはコーチと食事を担当するコックが来熊する入念な視察の経緯がある。五輪にかける一国の思いの熱さを感じた。27日の歓迎会の挨拶のなかで私は『同じドイツの陸上チームは涼しい北海道で合宿中だが、北京との気温差は大きく、同じ気温の熊本に滞在される水泳チームの選択は正しいと思います』と言ったが、本音は当日36度にもなった熊本の暑さを多少というより大いに気にしての言葉だった。しかし、マドゼン監督は『私たちは、熊本で五輪の前の強化にふさわしい設備と、ホスピタリティ（もてなし）に恵まれ、万全の日々が過ごせている』と語ってくれた。

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今回のドイツチームで感じたことが幾つかある。まず、専門のコックの帯同。これは生活習慣の大きく異なる今回の場合の、選手たちにとっては実に適切な配慮だろう。ちなみに北京では選手村なので、コックの彼は熊本からドイツに帰国する。
次に、各種目にコーチがつくのは理解できるが、医師2名、理学療法士3名、そして驚くことに3名もの心理学者が含まれていたことだった。監督にその訳を聞くと、1人は私の精神安定のため（これは半分ジョーク、半分本音）、そして選手たちが精神的にもベストコンデションで競技に臨むための、必要な役目と説明してくれた。
話題となったSPEEDの水着については、『我々ドイツのスポーツ界は永年、スポーツ用具メーカーのアディダスに大きな支援を受けて今日がある、だから同社の水着で五輪に臨む』ときっぱり。
熊本市は1997年の「男子ハンドボール世界選手権大会」をはじめ、2006年の「世界女性スポーツ会議」、さらに、ドイツ・ハイデルベルグや中国・桂林市と友好姉妹都市を結んでいるが、国際交流の確かな成果が根付いてきたと言える。

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帯山の南ドイツのパンの店の「ビッギー」を営む小島純子さんが、チームのためにと焼くパンに、コックが『これで私は熊本ではパンの準備はしなくてよい』と、お墨付きの味とか、ビッギーの店舗の前にはドイツチームのお世話で7月27日～8月7日は臨時休業の貼紙。選手たちは30日には国際交流会館で浴衣の着付け、1日には南部総合スポーツセンターで天明少年剣道クラブとの交流など、練習の合間には「日本の伝統文化」を体験。近づく五輪本番の緊張を前に市民とのふれあいもあり、充実した日々を送っている。]]>
      
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   <title>第14回　大会直前のコンディショニング</title>
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   <published>2008-07-11T18:12:35Z</published>
   <updated>2008-07-11T18:46:44Z</updated>
   
   <summary>「Old　Dreamerの戯言」のこのブログ、サッカーに限らず他競技の指導者や若...</summary>
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      <![CDATA[「Old　Dreamerの戯言」のこのブログ、サッカーに限らず他競技の指導者や若い人の目にも留まっているらしい、嬉しいことだ。
多くの種目の高校総体の本番や、今秋、大分で開催される国体の九州ブロックの予選が目前に迫っている。そこで今回は大会直前のコンディショニングについて考えてみたい。

<img alt="IMG_0478.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/IMG_0478.JPG" width="480" height="320" />

選手として大会に参加するにあたり最も気をつけなければならないのは体調の管理である。風邪やお腹を壊しての下痢、さらに捻挫を含めた手足の怪我等。この季節は暑い日が多い反面、乗り物や部屋の空調の冷え過ぎも油断できない、一寸とした不注意で風邪をひきやすい。逆に元気を出さなければと、焼肉あたりの食べ過ぎや栄養ドリンクの飲みすぎも体調不良の原因となるし、のどが渇くからと言って水分の取りすぎも要注意。
次に精神面の乱れも無視できない。勝ちたい一心や極度の緊張、不安、余計な憶測や心配で苛立つことも少なくない。そうなると眠れなくなったり食欲をなくしたりする。
要はそんなマイナス要素を近づけないことが大切。

<img alt="IMG_3625.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/IMG_3625.JPG" width="480" height="320" />

しかしチームゲームでは自分は最高に良いコンディション、良いプレーが出来ても勝てない場合もあるし、逆に、自分は最低の出来でも勝を得ることも少なくない。つまりチームとしてトータルでの出来が良ければ勝てる場合が多い、だからチームの一人ひとりがベストの体調、コンディションを目指し保つことは、チームワークの原点でもあるわけだ。
これが個人競技だと、自分の出来不出来が即、結果につながるので厳しいと言えば厳しいが、結果には納得できる。ただ、個人でも団体のチームの一員の場合が多く、自分の役割を熟知して悪い場合でもマイナスを最少限に留めることがつまりはチームワークとなる。では、一体どうすれば良いのか、基本的には「普段どおり」「平常心」が一番望ましい。出来ることは出来るし、出来ないことは出来ない。いや出来ることを正確に出来ればそれで十分だと思えば、それはそんなに難しいことではないはずだ。

<img alt="IMG_1321.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/IMG_1321.JPG" width="480" height="320" />

大会やゲームに臨むにあたり、「時間が沢山あれば短所から改めるべき、時間がない場合は長所を伸ばせ」と言う言葉がある。指導者も選手もそれぞれの立場で考えてほしい部分だ。
いつもの手順（ルーチンワーク）も、自分を落ち着かせる一つの大切な手法、メジャーで活躍するイチローがボックスで一球ごとに左手で右肩のユニホームをつまむ仕草を繰り返すのも、まさにいつもの手順だ。

私は血液型などまるで気にしないが、私はO型、若いころからあまり物事にこだわらない（そこが、典型的なO型なのだろうか）。監督として十分と思えた準備を終えた後は、ケ・セラセラ（なるようになるさ）と熟睡するのが良い結果につながることが多かった。
３年生は最後の大会、悔いのない大会にするために、体調の管理だけは自分の責任。思い出に残る大会のために頑張って欲しいもの。]]>
      
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   <title>第13回　大切に育てる</title>
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   <published>2008-07-01T15:24:30Z</published>
   <updated>2008-07-01T15:36:10Z</updated>
   
   <summary> 県サッカー協会の5つの重点目標の1つに「キッズプロジェクトの推進」がある。低年...</summary>
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      <![CDATA[<img alt="IMG_3889.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/IMG_3889.JPG" width="280" height="210" /><img alt="IMG_3872.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/IMG_3872.JPG" width="280" height="205" />

県サッカー協会の5つの重点目標の1つに「キッズプロジェクトの推進」がある。低年層の取り組みに大きなウェイトをおくが、これは将来を見据えた大計であり大いに推奨したいプロジェクトである。それに係わる多くの人たちの日頃の努力に敬意を表したい。

今回は「大切に育てる」をテーマにした。1976年のモントリオール、1980年のモスクワの二つの五輪の体操競技で合計5つの金メダルに輝いた、ルーマニアのナディア・コマネチ選手のことは、現代の若い人でも名前くらいは知っていると思う。当時、女子体操で世界に君臨していた旧ソ連を相手に、15才で出場したモントリオール大会では、体操競技で初の10点満点を7回も連発して世界の頂点に立ち、“白い妖精”と呼ばれた。

この時代、東欧諸国は国威発揚の手段としてスポーツに特に力を入れた。ルーマニアも例外ではなく、特に体操競技で世界レベルの選手育成のプロジェクトをスタートさせていた。

金メダルを取ったコマネチは終身年金、監督やコーチもその役割に応じて評価をされたが、そこにとどまらずコマネチのカルテには幼児期に、町のクラブで遊ぶ女の子が体操競技の素質に恵まれていると見出したおじさんの名前があり、つぎには、選手発掘の役割を担っていたカロリーナ夫妻と言うように、コマネチ選手が大きく育つために係わった人の名前があり、それぞれの役割に応じて評価されるシステムがあった。

つまり、それぞれの人が豊かな素質を決して無理をせずに、その年代に応じた指導、育成を行うことで15才で世界の頂点に立たせた訳だ。つまり、何を言いたいかと言う事だが。

<img alt="IMG_1563.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/IMG_1563.JPG" width="280" height="210" /><img alt="IMG_3255.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/IMG_3255.JPG" width="280" height="210" />

あまり早い時期から実戦的な練習に終始するのは、素質に光るものがあればあるほど、大切に育てなければいけないとい観点からは疑問視したい。勿論、ボール扱いの基本技や身のこなし、また、ゲームにおける広い視野の求め方を身に付けさせるのが、この時期に不可欠である事は十分承知している。しかし、それと同じくらいに大切なことは成長期のこの時期は、身体造りに必要な栄養と練習と休養のバランスで、疲れを知らないこの時期に休養は必要かと言う点では、サッカー以外のスポーツを楽しむゆとりが格好の休養となる。

熊本のゴルフの女子プロの指導者で、何人ものプロ選手を育てた清元登子さんの話の中で、アメリカで活躍するトッププロの多くは、10～12才頃までに3～4の他競技の経験があり、その人たちの強さはゴルフだけをしてきた人を圧していると言うものだったが、うなずけるし、私も、多くのアスリートとの話の中で同様の話を耳にしている。

<img alt="DSCF0548.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/DSCF0548.JPG" width="280" height="200" /><img alt="DSCF0549.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/DSCF0549.JPG" width="280" height="200" />

幼児期から10才くらいまでに投（サッカーでは蹴る）、跳、走のバランスのとれた選手育成がその後に大きな花を咲かせることになる。この時期に勝負にこだわる指導者や保護者は少し考えて欲しい。昔からの言い伝えにある、3才で神童、10才で天才、20才過ぎればただの人は、まさにバーンアウト（燃え尽き症候）。じっくり時間をかけて日本を代表する選手が育ったとき、本当に賞賛されるのは、その選手の幼児期に携わった指導者である、そんなシステムが確立したとき、世界の頂点が見えてくるのではないだろうか。]]>
      
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   <title>第12回　ビーチサッカー九州リーグ始まる</title>
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   <published>2008-06-21T14:51:38Z</published>
   <updated>2008-07-01T15:38:07Z</updated>
   
   <summary> 九州を日本のビーチサッカーの発祥の地としたい。こんな熱い思いの各県の選手たちと...</summary>
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      <![CDATA[<a href="http://kumamoto-fa.com/dreamer/IMG_4347-middle.JPG"><img alt="IMG_4347-middle.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/IMG_4347-middle-thumb.JPG" width="480" height="360" /></a>

九州を日本のビーチサッカーの発祥の地としたい。こんな熱い思いの各県の選手たちと関係者の努力で「<a href="http://kumamoto-fa.com/competitions/b/1_2008.php">第1回ビーチサッカー九州リーグ2008</a>」が6月7日から始まった。

<a href="http://kumamoto-fa.com/dreamer/M-EPSN3117-middle.JPG"><img alt="M-EPSN3117-middle.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/M-EPSN3117-middle-thumb.JPG" width="480" height="360" /></a>

代表者会議に出席したが、リーグの実施は全国に先駆けるもので、各人の顔にパイオニアとしての自負が読み取れた。会場は、熊本の八代海（不知火海）に面した景勝の地の芦北の御立岬。白砂の人工ビーチをはじめ、各種のスポーツ施設や温泉、宿泊のためのバンガローが松林の中に点在するリゾート地。

ビーチサッカーの魅力は「アクロバティック」なシュートにあると言う。選手たちがそうであるように、ダイナミックでスピード感のあるさまざまな体形からのシュートは観ていて楽しい。

また、砂の上のボールを直接蹴るのではなく、ボールを砂に押し込み反動して空間に浮き上がらせて意図したプレイにつなぐ「スコップ」という基本技の説明を受けたが、なるほどスコップとは名づけて妙だった。

素足のプレイだから、怪我の予防にゲームの前後には会場の清掃作業を全員で手分けして行うが、すなわち環境保護であり、大会旗にはｅｎｖｉｒｏｎｍｅｎｔ（環境）の文字があり、地球環境保護のスポーツを目指しており、今日的テーマに共感を覚える。

<a href="http://kumamoto-fa.com/dreamer/M-EPSN3144-middle.JPG"><img alt="M-EPSN3144-middle.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/M-EPSN3144-middle-thumb.JPG" width="480" height="360" /></a>

芦北町は７年前からビーチサッカーの大会を始めて、今日では近隣の小中学生や女性、一般の部とそれぞれの部門の大会が行われ、いわばメッカであり、その永年の努力と先見性に敬意を表したい。JBSN（日本ビーチサッカーネットワーク）の伊藤寛之事務局長は会議のあと「井さん近い将来ビーチバレー、ビーチハンドとの共同開催、いはゆるコラボをやりたいですね」と夢も語った。

私もかって、ブラジルの東海岸の遠浅でキメの細かい白砂のビーチで、サッカーや他の競技を目にしたが、この競技が国際的に近年急速に広まってきて、2005年に第1回のワールドカップがブラジルのリオデジャネイロで行われ、今年の世界大会は７月にはフランスのマルセイユで開催される。日本代表はUAEのドバイで行われたアジア予選を突破、本大会に出場する。

<a href="http://kumamoto-fa.com/dreamer/IMG_4336-middle.JPG"><img alt="IMG_4336-middle.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/IMG_4336-middle-thumb.JPG" width="480" height="360" /></a>

おりから、「所ジョージの日本列島ダーツの旅」のロケがこの芦北町で行はれていたが、うまくすると7月9日の番組で「第１回ビーチサッカー九州リーグ2008」の熱戦のワンシーンが全国ネットで放映されるかも知れない。

いずれにしても、不知火の海を臨む御立岬はこれから夏の最高のシーズンを迎える、

折りよくリーグ戦と重なればご観戦を、そうでない場合でも幾つものマリンスポーツを大いに楽しんでもらいたい。

<div class="smalltext">参考：「所ジョージの日本列島ダーツの旅」は<a href="http://www.ntv.co.jp/warakora/">１億人の大質問！？笑ってコラえて！</a>の1コーナー。「スタッフであるディレクターやＡＤが、全国をかけまわり、“みなさんの知らないニッポン”をお届けする番組」。（日本テレビホームページより）</div>]]>
      
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   <title>第11回　アンバサダー（大使）としての一年</title>
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   <published>2008-06-05T02:50:58Z</published>
   <updated>2008-06-05T02:58:03Z</updated>
   
   <summary>熊本県サッカー協会会長としての一年が経過した。昨年5月、就任にあたり県協会の5つ...</summary>
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      <name>熊本県サッカー協会</name>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://kumamoto-fa.com/dreamer/">
      <![CDATA[熊本県サッカー協会会長としての一年が経過した。昨年5月、就任にあたり県協会の5つの重点目標の中で(1)ロアッソ熊本の観客増に対する県協会の取り組みの明確化と(2)ＪＦＡアカデミーの宇城市での平成21年開校推進の2項目を特に緊急度のあるものとしてテーマアップ、協会の皆さんに意識の徹底と協力をお願いした。

それとは別に、日本サッカー協会の施策の一つにある「アンバサダー制度」～これはサッカー界ではかつての著名な選手や、メディアで活躍する人たちがサッカーの魅力、また将来的ビジョンを語ることによって、協会の事業等の理解を深めて貰う制度だが、私は熊本における同様の目的をはたす、「熊本県協会のアンバサダー」を買ってでた。

<img alt="IMG_2378.jpg" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/IMG_2378.jpg" width="480" height="320" />
写真：2007年9月29日、秋田国体で県選手団を激励する井会長

ご承知の通り私は、永年ハンドボール界に身を置き、後年は熊本県体育協会で熊本の競技力の向上を担当。ハンドボールでは1997年の熊本での「男子世界選手権大会」、県体育協会では1999年の「2巡目の熊本国体」開催に携わってきた。

その間に、国内外で多くの体験を積ませていただき、沢山の知己を得た、そのような経歴故に、メディアからサッカー界への転身の取材を受け、それは今日も続いている。

そんな中でのやりとりで印象深いのは「サッカー協会はすごいですね」の言葉。これは良く解釈すれば～その柔軟な考え方、今風にはフレキシブルさ、組織としてたえず前進するための新しい血の導入、他競技との交流の必要性等。逆の解釈だと～そんなのあり！信じられないらしく、興味深々の質問を受けることが多い。それは私にとって好都合で、私自身が就任要請の際に受けたレクチャーを詳しく語ることにしている。

レクチャーの内容を要約すると～「日本サッカー協会は2015年、2050年の約束としての夢を持ち、2050年には日本単独でワールドカップを開催して、その時、世界の頂点に立ちたい、そのためには各地域（各県）の協会は、現状の活動に加え、他の競技との連携を深めて、地域全体のスポーツ熱の高まりに貢献すべし」との指示があり、それを受けて熊本県協会として判断した。こんな内容で、日本協会の中、長期のビジョンを自ら語り、同時に熊本県協会の宇城アカデミーの進捗状況、ロアッソの現況を語ることになる。

<img alt="IMG_5549.jpg" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/IMG_5549.jpg" width="480" height="321" />
写真：2007年5月26日、会長就任の記者会見を受ける井会長（左）と荒木名誉会長（右）＝熊本市内のホテル

この一年で新聞各社、テレビでも多くの取材を受けた。

現在も幾つかのスポーツ団体や、県・市の事業団に名を連ね会議や集会がある、また、スポーツ以外の会合にも出席の機会が多いし、講演の依頼も少なくない。それらの場所で「あるいは問はれ、あるいは自ら」サッカー界の今を語ることにしている。

6月14、21日のＲＫＫラジオの朝7:25分からは本田史郎アナウンサーの「この人に聞きたい」の番組で、今回の本の出版を含めて、生い立ちから今日までを2週にわたり語る、土曜の朝早くだが聞いて貰えれば嬉しい。いずれにしても協会の広告塔と言えばオーバーだがスポークスマンの役割を果たして行きたい。]]>
      
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   <title>第10回 ロアッソが面白い</title>
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   <published>2008-05-15T18:09:44Z</published>
   <updated>2008-05-15T18:56:58Z</updated>
   
   <summary>Jの舞台でロアッソが健闘している。 九州リーグからJFLとロアッソ（この時点まで...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://kumamoto-fa.com/dreamer/">
      <![CDATA[Jの舞台でロアッソが健闘している。
九州リーグからJFLとロアッソ（この時点までのチーム名はロッソ）を率い指揮をとる池谷友良監督が、事あるごとに口にしていた「Jの舞台」のゲームは確かにこれまでとは一味も二味も違う。対戦相手も知名度の高いチームもいるし、J1に属していたチームも選手もいて、ロアッソの選手たちのモチベーションが格段に上がってきているのが面白さにつながっている。
初陣のわれらのロアッソもついにここまで来たのかという感慨もあるし、いや、この場所はあくまでも通過地点なのだという当然の思いに胸がふくらむ。
また、「九州ダービー」と称される先輩格のアビスパ福岡とサガン鳥栖との対戦も、現在、アウェーの2戦で1勝1分け、ホームゲームが待たれる。
なお、九州ダービーについては熊日の夕刊の「きようの発言」を担当しているアスリートクラブ熊本の事業・運営部長の上保毅彦氏が、5月9日に「盛り上がる九州ダービー」で詳しくふれている。

4月29日、鬼武健二Ｊリーグチェアマンがホームゲーム、対ヴァンフオーレ甲府戦の視察に来熊された。前夜の会食の席ではチェアマンが提唱されている、2010年までに公式試合の年間入場者数を1100万人にするという「イレブンミリオン」のプロジェクトを改めてお聞かせいただいた。取り組みの一つとして『各Jクラブは社会貢献活動、スポーツ振興活動、サッカースクールなど、地域で多彩な活動をもっと深く取り組まなければいけない』と熱く語られた。私はその言葉の冒頭のJクラブという部分を考えるとき、現在はややもすると、それらの活動はチームに任せる風潮があるが、文字通り、Jクラブの会社とさらにサッカー協会も併せた部分で取り組む必要性を感じた。
同様な視点で、私は昨年5月に県サッカー協会会長に就任以来、「プラス・ワン」を提唱している。それは、熊本は温暖な気候でいろんなスポーツが盛んであり、また強い。それは県民の一人ひとりがマイ・スポーツを持っている訳だが、自分の競技への取り組みに加えてロアッソを応援する、つまり「プラス・ワン」の意識を持っていただく考え方である。

<img alt="0429.jpg" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/0429.jpg" width="480" height="320" />
(写真：J2甲府戦ホームゲームは、鬼武Jリーグチェアマン(左から2人目)、蒲島県知事(左から3人目)も観戦した。)

先日いただいた北海道の方の手紙の中に、「欧州の町の文化の顔としては、ミュージアムとオーケストラ、そしてサッカーチームがありますね」、という件があった。さらに、この人は熊本が気に入っていて、「熊本は人口もあり、大藩の主邑として文化の厚み、風格のある都市なのにJチームがないのは画流点睛を欠くと思っていたが、ロアッソのJ昇格で整いましたね」とあった。流石に見る人は見ているものだと感心した。
29日の対ヴァンフオーレ甲府戦は蒲島郁夫熊本県知事、幸山政史熊本市長に観戦いただいたが、特に蒲島知事にはゲーム前のセレモニーからゲーム終了までの3時間余りを会場で過ごしていただいた。新知事として休日とはいえ超ご多忙のなかでのご観戦に関係者として心からの感謝を申しあげたい。]]>
      
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   <title>第9回　本を出版しました　『縁－夢に向けて』</title>
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   <published>2008-04-24T05:32:02Z</published>
   <updated>2008-04-24T06:15:44Z</updated>
   
   <summary>熊本日日新聞の「わたしを語る」”Ｏｎｅ-Ｂａｌｌ　Ｏｎｅ-Ｗｏｒｌｄ”が本になっ...</summary>
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      <name>熊本県サッカー協会</name>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://kumamoto-fa.com/dreamer/">
      <![CDATA[熊本日日新聞の「わたしを語る」”Ｏｎｅ-Ｂａｌｌ　Ｏｎｅ-Ｗｏｒｌｄ”が本になった。

<img alt="image0.jpg" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/image0.jpg" width="356" height="480" />
<strong>書名　“縁-夢に向けて”</strong>

今回は自著の出版という、全くの私事の告知に終始することを、お許しいただきたい。
と言ってもブログとは本来、この様なフレキシブルな用途、目的を有しているものだろう。

さて、「わたしを語る」とは、熊本日日新聞社朝刊長期企画シリーズで、担当の方から打診を受けた際の説明では、『各界で活躍する熊本人を対象に、その人ならではの人生行路を存分に語ってもらう』と言うものだった。承諾はしたもののスポーツ界では初めてとの事で重責を感じた。そして何より自分を語ることの難しさを感じた。
これまで、海外遠征の報告や、１９９７年に熊本で開催した第１５回男子世界ハンドボール選手権大会を盛り上げるために、月一回のペースで３０回連載を執筆した｢井　薫の世界ハンドＮＯＷ｣や、平成１７年から週一回で２年間、熊本日日新聞の夕刊に連載した「井　薫のスポーツ余話」の経験はあったが、これは各競技のアスリートや大会の模様、つまり他人や競技を語るものだったので、今回の自分の人生を語るは難しかった。

私は、平成１２（２０００）年、勤務先のオムロンを退職する際に「ユーゴ戦争」をテーマにした「光と影」を執筆、出版した。ただ出版はこれが最初で最後と思っていた。
それが今回、県ハンドボール協会の早川典宏副会長から『折角だから本にしなはらんですか、島田俊郎会長（ハンドボール協会）に相談しますし、サッカー協会の北岡長生専務にも話します、任せてください』と言うことで再び出版することになった。
さらに嬉しいことには、高校時代の恩師と言うより、人生の師である藤田八郎先生と、熊本出身で日本サッカー協会の専務理事の田嶋幸三氏より、望外の言葉を発刊に寄せていただいた。

熊日の連載終了後に話題となった「中東の笛」等を加筆、「スポーツ余話」からの抜粋も併せて一冊とした。
表紙と装丁は熊本の画家で、陶器の絵付けなどでも活躍しておられる「いわさき千鶴」さんにお願いした。いわさきさんには「光と影」の挿絵と装丁もお願いして、二度目となるが今回も快く引き受けていただき、表紙は熊本城の新緑の大楠と石垣を素敵なタッチで描いていただいた。定価は千円。

協会を通して購読のお願いもしたいと思いますが、市内の主要書店の店頭にも置いています。知人、友人の皆さまにお勧めいただければ幸いです。

（本に関するお問い合わせ、井会長へのご意見などは、県サッカー協会事務局までどうぞ。）

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『縁－夢に向けて』 (ISBN978-4-87755-308-1)
著者：井　薫
発行：熊本日日新聞社
装丁：いわさき千鶴
印刷：株式会社　城野印刷所

定価：1,000円]]>
      
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   <title>第8回　中東事情</title>
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   <published>2008-04-15T03:31:34Z</published>
   <updated>2008-04-24T06:21:43Z</updated>
   
   <summary>3月26日、W杯アジア3次予選で日本はアウェイでバーレーン戦に臨み0-1で敗れた...</summary>
   <author>
      <name>熊本県サッカー協会</name>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://kumamoto-fa.com/dreamer/">
      <![CDATA[3月26日、W杯アジア3次予選で日本はアウェイでバーレーン戦に臨み0-1で敗れた。
この後、6月2日にホームの横浜で対オマーン戦、7日にアウェイのオマーン戦で再び中東に赴く。この他にもサウジアラビアやクウェート、UAE（アラブ首長国連邦）やカタールもペルシャ湾岸の国々だし、日本代表にとって忘れられない「ドーハの悲劇」はカタールの首都。私は、1990年代、クウェートに本部のあるAHF（アジアハンドボール連盟）～今回、「中東の笛」で有名になった～の競技規則委員で何度もこれらの地を訪れたので、アラブの世界にふれてみたい。

<img alt="image1-1.jpg" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/image1-1.jpg" width="480" height="336" />
（バーレーン国王に挨拶をする井薫会長＝写真左）

<img alt="image0-1-2.jpg" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/image0-1-2.jpg" width="480" height="325" />
（ハンドボールアジア選手権、国歌斉唱の様子＝中央が井薫会長）

日本との時差は6時間、空路は通常、タイのバンコックやシンガポールからUAEのドバイを経由してペルシャ湾岸諸国へと向かうが、かってはカタールと韓国のソウル直行便がありこれは便利だった。これらの国々はいずれも産油国だが、その埋蔵量はもう枯渇に近いバーレーンに比べ、これから50年は現在の産出が見込まれているサウジなど様々。
イスラム教の教会のモスクは早朝から、経典のコーランを読む声が流され敬虔な信者は日に5回お祈りをする、もちろんお祈りの度にモスクにでかけるわけではなく仕事場や体育館でもよく見かける。砂漠の土地だから水はとても貴重で、海水を真水化する研究も進んでいるが石油より水が高価。アルコールは禁じられていて、一般旅行者もサウジでは所持しているだけで逮捕される。クウェートでは没収される。その他では外国人はホテルの片隅に小さなバーがあり、そこでのみ飲酒が許される。
飲酒はしない彼等だがスポーツの観戦ではよく荒れる。判定に対する不服も多く、審判は警察官に護られて会場を後にするのはよくある事だし、観客同士の小競り合いが軍隊が出動する大騒ぎに発展するケースも何度か体験した。なにか潜在的不満がありそうな気もする。

<img alt="image2-1.jpg" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/image2-1.jpg" width="480" height="333" />
（湾岸戦争後の93年、イラクのクウェート侵攻に使われた旧ソ連製戦車の上で）

スポーツに限らず政治、経済的にもこの地域の動向は現代の国際的なキーワードで目が離せない。その主因は、イスラエルが現在の地に建国された1948年に端を発し、イスラエルとアラブ諸国の対立構造にある。
1984年、当時の西ドイツのミュンヘン五輪の選手村を襲撃、イスラエル選手団の10名を超す被害者を出したパレスチナゲリラの惨劇、それ以降の2003年9月11日のニューヨーク同時多発テロも遠因はここにある。いろいろと問題のあるイスラエルが欧州に移った後に、アラブ勢のアジアでの活動が始まったがまだ30年足らずとその歴史は浅い。
日本人にとってのアラブは、童謡の「月の砂漠」、読み物として夢中になった「アリババと40人の盗賊」、そして英国の将校の身でアラブ人になりきって活躍した「アラビアのロレンス」（1888－1935）があげられる。長いあいだ英国の植民地だったこの地が、英国の支配が終わった以降に広大な砂漠の地下に「現代の富」といわれる石油が発見されるのだから面白い。
英国支配の影響は、いまもこれらの国々の王族の子女は英国留学をする。また、クリケットや競馬等のスポーツも盛んだし、競争馬としてのサラブレットもこの地の産。
少し固くなったが今回は中東事情を。

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   <title>第7回　タイミング</title>
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   <published>2008-04-02T14:34:47Z</published>
   <updated>2008-04-02T14:51:18Z</updated>
   
   <summary>ほとんどのスポーツの好プレイはタイミングだと言える。 バレーボールのアタックやブ...</summary>
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      <name>熊本県サッカー協会</name>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://kumamoto-fa.com/dreamer/">
      <![CDATA[ほとんどのスポーツの好プレイはタイミングだと言える。
バレーボールのアタックやブロック、ラグビーのスクラムハーフからスタンドオフへの展開、バスケットやハンドの空間処理、アメフトのロングパス、野球ではダブルプレイのセカンドベース上のクロスプレイや、ファーストへのゴロの打球にピッチャーがファーストベースに入りトスを受けるタイミングなど様々な競技で目にする部分である。

<img alt="IMG_4670.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/IMG_4670.JPG" width="480" height="321" />
（写真：熊本県総合サッカー選手権決勝＝2008年3月23日、水前寺競技場）

平成19年の5月からサッカーに携わり、キッズからＪリーグ、あるいはW杯を頂点とする多くのゲームを見て感じることは、サッカーという競技の得点シーンの多く、またゴールキーパーがコーナーキックをはじめゴール前での飛び出してのボール処理、まさにタイミングだと思う。成功はグッドタイミングであり、失敗は日本語で表せば、間が悪いと言うことになる。間と言うことでは柔道、剣道、空手等の武道、そしてボクシングのカウンターもまさに間合いだと思う。

<img alt="IMG_4002.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/IMG_4002.JPG" width="480" height="319" />
（写真：熊本県チャンピオンシップ大会決勝＝2008年3月16日、水前寺競技場）

<img alt="200802%20159.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/200802%20159.JPG" width="480" height="320" />
（写真：九州各県フットサルリーグ決勝大会に出場した、熊本代表のNARU(白)＝2008年2月16日、鹿児島県姶良町体育館）

サッカーが他の球技と著しく異なるのは手が使えないこと、人間の身体の中で一番、意志に応えられる部分は手であり、ボール操作においてコントロールや微妙なテクニックも、練習を重ねれば習得できる。野球の投手が幾つも変化球を操るのが好例。
足は人間の基本動作の歩き、走るためのものでボールを操作するには一番不向きの部分で、その難しさは手を使う競技の比ではない。
しかし人間はその足でボールを蹴り、パスをすることで競技が成り立つ不確かさ、面白さに気づいて、世界中の人が楽しみ今日の隆盛を築きあげた。
人は練習を重ねることで、十分と言わないまでもそれなりにボールを操り、上達することで、その精度をあげて行った。つまりは、以前にこのコーナーで「強くなり、上手くなるのに早道、近道はない」と書いたが「練習の積み重ねこそが王道」である。
それ以前に素質と言う点も重視されるが、「努力に勝る天才なし」「努力は裏切らない」スポーツ界でよく聞く言葉だが、その通りだと思う。

<img alt="IMG_1234.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/IMG_1234.JPG" width="480" height="320" />
（写真：ゴールキーパークリニック＝2007年12月15日、菊陽杉並木公園さんさん多目的広場にて）

それでは、ドンピシャリのタイミングはどうすれば自分のものに出来るか、それは味方の選手とのものであれば、繰り返し、反復でのコンビネーションが不可欠であり、個人的には状況判断と、どんな態勢からも即応できる身のこなし、それを支える筋力、瞬発力、下半身の安定などのフィジカルの部分だと思う。
それはゴールキーパーの飛び出してのセービングも、私の似通ったハンドボールのキーパー育成の体験から言って同様だが、キーパーの場合は、加えて「勇気」だと思う。それは他のプレイヤーは仲間がいるが、キーパーは独りきりであるということ。多くの相手の攻撃者に囲まれて孤軍奮闘であり、そこには勇気が求められる。もちろん味方のディフェンスとのコンビでシュートをクリアする場面が多いほど、意のままのゲーム、つまり勝ちゲームだと言える。Timing～あらためて辞書をめくると「もっとも良い時機を選ぶこと」とあった。Good Timingを目指そう。]]>
      
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   <title>第6回　花見酒　飲酒運転は厳禁！</title>
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   <published>2008-03-23T16:14:15Z</published>
   <updated>2008-03-23T17:01:04Z</updated>
   
   <summary>花見酒　飲酒運転は厳禁！ 桜が咲き爛漫の春を迎えた。心地良さは昔から“春眠暁を覚...</summary>
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      <name>熊本県サッカー協会</name>
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      <![CDATA[<strong>花見酒　飲酒運転は厳禁！</strong>
桜が咲き爛漫の春を迎えた。心地良さは昔から“春眠暁を覚えず”“春の宵値千金”と表現される最高の季節。また年度末、新年度は異動の季節でもあり歓送迎会と酒の機会が多い。
年末や正月も酒を飲むが寒い季節なので室内が多く、最近は飲酒運転に対する本人以外でも、酒を出す店側、また飲酒運転に同乗しても罰則の対象になり、それなりの抑制効果が出てきている。
厄介なのは、今のこの時期の花見酒。郊外であり、飲み終えたあとの流れ解散、行動がバラバラの場合が多く仲間での抑制もなく、つい自己判断となる（酔っ払いの判断となる）。
私は勤務先の安全運転管理者を長くしていて、警察の交通指導課との連携、社員の安全運転指導を行ってきた。その体験から忠告したい。

<img alt="nec_0034.jpg" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/nec_0034.jpg" width="480" height="342" />

<strong>飲酒運転の動機</strong>
（１）翌日の足の不便さが頭にあり、つい。
（２）飲み始める時は運転するつもりは皆無、それが酔っ払いの判断でつい。
（３）今日はそんなに飲んでない、過った判断。

<strong>飲酒運転の結果</strong>
（１）検問で軽くて免停、罰金。重くて逮捕～マスコミが氏名発表。
（２）飲酒事故で逮捕。死亡事故で懲役、賠償。

<strong>対策</strong>
（１）飲み会に車で行かない。
（２）タクシー利用　何かあった場合を考えれば、こんなに安い事はない。
（３）日頃から、飲酒運転をしない意識を持つ。

<strong>もう一つ大切な心がまえ</strong>
飲酒でなくても、人身事故を起こした場合。事故現場に誰も居ない時でも、絶対に逃げない事と被害者救助を。（捜査は１００％の精度、必ず割り出す）。
事故は仕方ない、それ以上のミスを重ねない判断、勇気を持とう。
『スポーツのなかでは瞬間の判断が勝負を決める場合があるが、一般の生活のなかでは、瞬時の判断を求められる事はめったにない、ただ上記のケースはハンドルを握る人には、誰にでも、いつでも起こりうる事で、咄嗟の判断が求められ、その対応を間違うと一生償っても償いきれない罪を負う事になる』。

<img alt="%E9%A3%B2%E9%85%92%E9%81%8B%E8%BB%A2.jpg" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/%E9%A3%B2%E9%85%92%E9%81%8B%E8%BB%A2.jpg" width="200" height="200" />
＜JFAも飲酒運転撲滅キャンペーンを展開している。＞

サッカーが好きで、皆で頑張っている日々だから、この季節にあえて伝えたい。
美味しい酒を、楽しんで飲み、英気を養い明日に向かおう。]]>
      
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   <title>第5回　SPRING CAMP</title>
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   <published>2008-03-14T02:09:07Z</published>
   <updated>2008-03-16T18:11:29Z</updated>
   
   <summary>本格的春の訪れで、各競技のシーズンが一斉にスタートした。 その直前に行われる強化...</summary>
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      <name>熊本県サッカー協会</name>
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   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://kumamoto-fa.com/dreamer/">
      <![CDATA[本格的春の訪れで、各競技のシーズンが一斉にスタートした。
その直前に行われる強化練習、合宿はそれから始まる長いシーズンに備えるもので、その巧拙が年間を通した成績に大きく反映されるだけに重要。同時に、年間を支える基礎体力、基礎技術の徹底が主目的だから、選手にとっても、それを見に行く人にとってもあまり面白いものではない。もちろん、専門家や報道関係者やマニアックなファンは、単調な反復練習やプレイヤーの動きのなかに個人の好不調や、チームの方向性を占う。
指導するにあたって注意したいのは、単調な積み重ねの内容だけに飽きさせない事が大切、常に興味を持ち、モチベーションを高く取り組ませる工夫が指導陣の手腕とも言える。
私の、長いチーム指導のなかで得たものでは「強くなるための早道はない、しかし、他とは異なるものがなければ強くはなれない」と思う。もう一つ座右の銘としたのは「勝因を磨き、敗因を知る」だったが、多くの人が口にする、「失敗から（敗戦）から学ぶ点は実に多い」も、まさに同感。
　
<img alt="IMG_1683.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/IMG_1683.JPG" width="480" height="360" />
（写真：横浜FCの歓迎セレモニーに、多くのファンが駆けつけた。2008年2月11日、大津町運動公園にて）
　
２月から３月にかけて、国内外のサッカーチームの熊本でのＳＰＲＩＮＧ　ＣＡＭＰが数多く行われた。肩の強化が主目的の野球は、黒潮の流れに近い温暖な高知の春野や宮崎、沖縄が多いが、下半身の走りこみ、ボール操作のサッカーは、そこまでの暖かさよりコートの確保、新鮮な食材、水、それに温泉に恵まれＣＡＭＰ地として、熊本の評価はこのところ定着した感があるのは、大変喜ばしい事だ。会場の提供にご協力をいただく、県、市、町村に感謝。さらに、ここに至るまでの協会関係者の努力を評価したい。
上海、釜山、水原の外国チームに加え、コンサドーレ札幌、横浜ＦＣのＪチーム。３月の１０日前後にはＵ－１６、Ｕ－１９の日本代表候補が大津町で海外遠征前の強化練習を行った。
小春日和の３月１０日の大津町運動公園。Ｕ－１９日本代表候補と２日前に今年のシーズンをスタートさせたロアッソの若手との練習試合が行われた。その２日前までは同じ日本代表のＵ－１６が大津高校、ルーテル学院高を相手の練習試合を行った。
　
<img alt="DSCF0685.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/DSCF0685.JPG" width="480" height="360" />
（写真：U-19日本代表候補とロアッソ熊本の練習試合が行われた。2008年2月10日、大津町運動公園にて）
　
観戦したスタンドの上段から目線を遠くにやると、左から鞍岳、北外輪、白川を挟んで北向山、俵山、益城の山々に連なる稜線。それらの奥に白煙をたなびかせた雄大な阿蘇のこの景観はまさに大パノラマ。目線を近くに移すと、鮮やかな緑の芝の球技場、その奥にもう一面、陸上競技を兼ねた競技場、さらに右手奥に多目的広場ではあるが、サッカーコートが２面の計４面が準備出来るスペース。さらに左手に体育館があり、約１０００台の駐車場と併せもつ充実した環境は素晴らしく、折からの心地良い春風のなかで、阿蘇に連なる牧歌風の風景と共に、まさに欧州の都市に多く見かけるクラブで、サッカーのゲーム観戦を楽しむ錯覚に陥った。]]>
      
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   <title>第4回　球春到来</title>
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   <published>2008-03-07T01:58:16Z</published>
   <updated>2008-03-07T03:09:46Z</updated>
   
   <summary>３月５日、熊本市内のホテル日航でロアッソ熊本の２００８年シーズンインの壮行会が行...</summary>
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      <name>熊本県サッカー協会</name>
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   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://kumamoto-fa.com/dreamer/">
      <![CDATA[３月５日、熊本市内のホテル日航でロアッソ熊本の２００８年シーズンインの壮行会が行われた。池谷友良監督が『積極的な守りから攻撃につなぐ戦いで「５年でＪ１入り」の目標を』と力強く語った。続いて挨拶を求められた私は、県サッカー協会会長の立場で次のように激励をした。
　
<img alt="roasso20080305.jpg" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/roasso20080305.jpg" width="480" height="343" />
（写真：ロアッソ熊本の壮行会が5日、ホテル日航熊本で行われた。中央が挨拶をする井会長、右端が(株)アスリートクラブ熊本前田社長、左端がロアッソ熊本池谷監督＝株式会社アスリートクラブ熊本提供）
　
「今週の土曜日（３月８日）に始まり、１１月３０日までの４２試合のその間は、春に始まり、雨季の梅雨、厳しい暑さの夏、そして秋が過ぎ、冬の始まるまでのまさにロングラン。選手諸君は体調維持に気を配り頑張って欲しい。ただ私は戦いの一戦一戦に一喜一憂するのではなく、１年から３年のスパーンでチームがどんなに変わり、成長していくのかを見守りたい、だから監督、スタッフはじっくりとしたチーム作りをお願いしたいし、周りの方々もその様な気持ちを理解して欲しい。県協会としても観客増につながる確かな打ち手を協会組織に浸透させたい。そこで、選手諸君にお願いだが、Ｊ２となれば新たな観客も増えると思うが、そんな観客が、面白い、また見に来たいと言う様なゲームを展開して欲しい。それは「勝つこと」なのかということになるが、私は、勝っても内容のないゲームもあれば、「引き分け」でもスリリングなゲーム、例え「負け」ても、内容に満足できるものもある訳で、要は、皆がひたむきにプレイする事が決め手になる、シーズンが終わったらまた皆で集まり、楽しくシーズンを振り返り、労をねぎらいたいものです。」と、この様な内容の挨拶をした。
　
<img alt="rosso20081020.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/rosso20081020.JPG" width="480" height="360" />
（写真：多くの来場者があった2007年10月20日KKWINGでのホームゲーム）
　
県協会としては、ロアッソのホームの観戦に関しては、昨シーズンから北岡専務を中心に各部会に観戦の具体的計画依頼、郡市協会へのまとまった数の観戦依頼、また、現在、ロアッソの運営会社のアスリートクラブ熊本と交渉中だが、県内の女子や高校、中学、キッズの各大会の決勝日あたりが、ロアッソのホームゲームとバッテングするケースが結構あり、会場確保、人的配置等の問題がある。そこでＪのホームゲームのピリットした前座にこれらの決勝戦の１ゲームが行われると、その幾つかの課題、特に保護者や学校観戦が、かなり大きく期待出来る利点に加えて、若い時に多くの観客の前でプレイする体験は、その将来性にも大きく寄与すると思われる。Ｊチームを持つ都市のみに許される恩典でもあろう。
　
いよいよ球春到来、皆で出かけて応援したいものだ。
　]]>
      
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   <title>第3回　JFAアカデミー開設に向けたフォーラムを終えて</title>
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   <published>2008-02-25T05:30:53Z</published>
   <updated>2008-02-29T05:38:45Z</updated>
   
   <summary>宇城市に平成２１年開校をめざす、ＪＦＡアカデミーのフォーラムが２月１７日宇城市で...</summary>
   <author>
      <name>熊本県サッカー協会</name>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://kumamoto-fa.com/dreamer/">
      <![CDATA[宇城市に平成２１年開校をめざす、ＪＦＡアカデミーのフォーラムが２月１７日宇城市で行われ、日本サッカー協会の田嶋幸三専務の基調講演とパネルディスカッションが行われた。２１日の熊日の紙面に大きく報じられたので理解を深めて貰えたと思うが、紙面の都合もあり要約されたものなのでパネラーとして参加した私の意見を伝えておきたい。

<img alt="IMG_1939.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/IMG_1939.JPG" width="320" height="240" />
（写真：フォーラムの開会にあたって挨拶をする井 薫会長）

田嶋さんの講演は著書「『言語技術』が日本のサッカーを変える」をベースにしたものだったが、文中にアカデミーはサッカーの技術向上ばかりではなく、論理的な物の考え方、表現方法、語学力の習得、国際的に通用するマナーを身に付ける事等を説き、「サッカーバカ」を育ててはいけないとも言及している。私もこの点には共鳴する。われわれの周辺には指導に熱心な余り、結果を求める余りに、あたら大成する素質の芽を摘む様な行為がないとは言えない。以前、ゴルフの清元登子さんの話に「アメリカの女子のトッププレーヤーの多くは幼児から１２歳頃までに３～４の他の競技を経験している。それが最後には大きな力になる」こんな内容だった。いみじくも宇城市出身の日本代表の巻誠一郎選手は高校２年頃までサッカーとアイスホッケーを両立させたのよく知られた話。つまり、一つだけの競技では巧緻性、柔軟性、バランスを含めた身体能力等は身につかない。指導する立場の人も、他の競技を見たり、本を読んだり、スポーツ以外にも目を耳を貸すことが、つまりは自らが携わる競技の道を極める事になる。“急がば廻れ”だ。
広い意味で「スポーツバカ」ではなく、豊かな人間性を持つ若者を育てて欲しい。
さらに田嶋さんが提唱する、挨拶と身だしなみにも気を配りたいものだ。これは子どもたちに求める部分もあるが、大人の我々も気をつけたい。
この点で、これは今回の宇城市であった事ではないが、最近感じることにスポーツの現場を取材する立場のメディアにも、挨拶もなければ会釈もない輩が多くなったと思う。以前はスポーツ取材の記者自身が礼儀正しく、こざっぱりと清潔感があったものだ。時代の風潮と言えばそれまでだが、なにかの勘違いかも知れない。

<img alt="IMG_1963.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/IMG_1963.JPG" width="320" height="240" />
（写真：フォーラムには、JFA田嶋専務理事、ロアッソ熊本池谷監督、熊本大学後藤准教授、宇城市阿曽田市長と井 薫会長が参加し、熊本日日新聞森永運動部長の進行で進められた。）

少し横道にそれた。～なぜ宇城市なのかと言う点～、阿曽田清市長は地元の子どもたちの刺激になり、地域おこしにつながるとその目的を語ったが、私は加えて宇城のスポーツ熱の高さを語った。「永年、熊本県の競技力向上に携わった者として、この地域の競技レベルの高さは伝統的で、それは熱心な多くの指導者の存在を抜きに語れない、そして限られた種目ではなく数多くの競技が競い合う好作用の結果だろう」と、実際、この地区から国内だけでなく、国際的なアスリートを数多く輩出している。熊本県のそして九州の中央に位置する立地と共に、スポーツの盛んな土地柄、多くの皆さまに理解をいただき怠りなく準備を進めたいと思う。]]>
      
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   <title>第2回　他の競技との交流</title>
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   <published>2008-02-08T12:55:12Z</published>
   <updated>2008-02-11T02:59:15Z</updated>
   
   <summary>1月13日の熊本県立体育館、ハンドボールの日本リーグの女子のオムロン対広島メィプ...</summary>
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      <![CDATA[1月13日の熊本県立体育館、ハンドボールの日本リーグの女子のオムロン対広島メィプルレッツ戦に、ロアッソ熊本、同じくサッカーの女子のルネサンス熊本、鶴屋の女子バスケット、バレーの女子のフオレストリーブス熊本の各チーム、そしてボールゲームの協会関係者をオムロンの西窪ゼネラルマネージャー代行と県協会の理解と協力で観戦した。
これは昨年6月、ＫＫウィングでのロッソ熊本の公式戦を、鶴屋とオムロンが観戦した企画の第２弾だった。
2月4日夕方のNHKのスポーツコーナで、フオレストリーブス熊本の紹介があり、その中で13日の県立体育館の上記の観戦の模様が流れ、坂本久美子主将が、『同じ県内で種目は違っても、プレイも応援もとても参考になった』と語っていた。
私は熊本で頑張る皆が、時には自分の競技を離れて、他の競技を観戦したり応援することは、ある意味、自分たちの練習の数日分の効果があると思っている。
皆な本当に、一生懸命努力をしてひたむきな日々を重ねているのを知るだけに、「忙中閑アリ」「ゆとり」の大切さを、現場の指導者諸氏に伝えたい。そんな意味から、これからも競技間の交流の場を企画したいと思う。そして、この輪が社会人だけでなく高校や中学、また各競技のクラブまで拡がることを期待したい。

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（写真）日本リーグオムロンの試合を観戦＝1月13日熊本県総合体育館

「中東の笛」に端を発した、ハンドボールの北京五輪の予選やり直し日韓戦、女子について新聞社から予想をたずねられた。私は5.5対4.5で韓国有利と思ったが、結果は34対21の大差だった。敗因はミスの連発。スポーツの勝負において自分より力が上の相手に勝負を挑む場合、ノーミスに近い展開にならなければ勝ち目はない。そして相手がこれは手ごわいと思い、気を引き締め過ぎたり、なめて掛かって来て少し焦る状況に持ち込めた時に、勝機がつかめる。今回の場合、国内組と海外でプレーしている組とのパスやキャッチのタイミングのズレがあるのと、チャレンジャーとしての体を張った、思い切りのよい攻守の姿勢がみられず、一言で言えば「腰が引けていた」。スポーツには試合まで時間のゆとりがあれば、「欠点を改め」、時間がない場合は「長所を伸ばせ」と言う言葉がある。今回の場合、一度無くした北京への道、失うものは何もない意気込みで、激しく闘志を前面に出してこそ活路があったと思う。
2月3日、暮れの全国高校駅伝でみごと準優勝に輝いた、千原台高校の女子陸上部のお祝いの会が市内で行われ、報告のなかで1区を走った主将の江藤佑香子選手は『自分の最高の走りが、最高の場面で出来ました』と語った。大場面で実力を発揮するのは難しいが、それこそがトップをめざす指導者の究極のテーマであろう。]]>
      
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   <title>第1回　ベルギー代表チームの視察</title>
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   <published>2008-02-01T22:56:44Z</published>
   <updated>2008-02-03T13:12:36Z</updated>
   
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      <name>熊本県サッカー協会</name>
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      <![CDATA[今日からひと月に3回、このコーナーでスポーツについて私なりの視点で感じることを綴っていきたい。勿論、熊本県サッカー協会のホームページだから、サッカーが中心になるのは当然だが、わたしの永年のテーマである「スポーツは文化なり」の実践という意味では、サッカーに留まらずスポーツ界の今日的現象を語り、斬る。と言ってもそんなに大上段に構えるつもりはなく、大好きな熊本に流れる「四季の風」をも折り込めたらと思う。
1月29・30日の両日、8月に北京五輪に出場するベルギー代表チームの関係者がKKWINGをはじめ県内の施設を視察した。2002年、日韓ワールドカップの際に、熊本で直前合宿をしたベルギーにとって、その際の熊本の対応、もてなしが良かったのが今回の視察につながった訳であろうし、県サッカー協会と行政の努力の成果を評価したい。

<a href="http://kumamoto-fa.com/dreamer/050810.JPG"><img alt="050810.JPG" src="http://kumamoto-fa.com/dreamer/050810-thumb.JPG" width="240" height="132" /></a>
（写真）ワールドカップ後、ベルギーとの交流が続いている。2005年8月10日ベルギーユースチームが幸山熊本市長を表敬訪問。

30日の夜の会食は、熊本側から潮谷県知事、幸山熊本市長が出席、ベルギー関係者に最高の敬意を表した。席上、日本対韓国のハンドの五輪予選、日本対ボスニア・ヘルツェゴビナの親善試合が話題になった。ベルギーのサッカーのU-23の監督が言うにはこの時期にボスニアのナショナルチームが来日するのはあり得ない、その訳は、「ヨーロッパ各クラブで多くのボスニアの選手が活躍しているが、1月末のこの時期は各チームに拘束されている時で、多分、若手中心のチームのはず」がその理由。結果は日本が3対0の快勝だったが、31日の日刊スポーツの「セルジオ越後の辛口ジャッジ」は『正直、練習試合にもならなかった。ボスニアはなにをしに日本にきたのか』とあった。なるほどとうなずけた。私は常々、2006年のドイツのＷ杯の緒戦のオーストラリア戦、終了際の連続失点は体力的に限界で集中力の欠如で、日本国内で行う国際試合と本番の違いが原因にあると思っている。岡田ジャパンがその轍を踏まなければ良いと強く思う。
もとより、岡田ジャパンの初白星にクレームをつけているのではさらにない。むしろ2月6日に迫った、Ｗ杯アジア予選に向け自信を持たせるためのゲームである狙いが理解できた。いよいよ始まる南アフリカのＷ杯への日本チームの確かな歩みを期待したい。

※このたび、熊本県サッカー協会会長井薫がブログを立ち上げることとなりました。
サッカーだけにとどまらず、スポーツ全般に対する会長の想いや情熱、また普段着の会長を、ブログを通して皆様に知って頂けたらと思います。月3回程度更新していく予定です。是非遊びに来てください。（事務局）]]>
      
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