社団法人熊本県サッカー協会
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【チャンピオンズリーグ】リーグ戦改革の第一歩 8チームのリーグ戦スタート

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3種委員会では、県全体にリーグ戦文化を定着させることを目的とした改革を本格スタートさせた。
その第1弾として20日、中学校とクラブ各4チーム、計8チームによるリーグ戦である、「第1回チャンピオンズサッカーリーグU-15熊本」が大津町運動公園で開幕。5月5日までの期間中、1回戦総当たり28試合が予定されている。
(写真:4月20日、ルーテルvs大津北中、大津町運動公園多目的広場)


日本サッカー協会はサッカーファミリー拡大と日本サッカー強化実現のため、「JFA2005年宣言」を踏まえた「キャプテンズ・ミッション」のひとつとして、「リーグ戦の推進と競技会の充実整備」を掲げている。
リーグ戦の特徴であるMTMメソッド(試合で浮き上がった課題を練習で克服し、次の試合で検証するトレーニング方法)を活かせるよう、チームの競技力に応じたリーグ編成をするなどの環境整備が求められている。
今回の参加チームは、県中学校新人大会と県クラブユース新人大会の上位チーム。これに加え、今後地域ごとのリーグ戦、その上位チームによる「トップリーグ」を設ける予定だ。すべてスタートすれば、完全なピラミッド型にリーグ戦が整備されることになる。
中学校、クラブの垣根を越えたトップチームによるリーグ戦は県内で初めて。それが地域レベルまで全てのチームに広がることになる。全国中学校大会で優勝、高円宮杯でJリーグ勢がひしめく中での決勝トーナメント出場など、ここ数年輝かしい実績を誇る熊本県の中学校年代を、より全体的に高めるための施策だといえる。
ただ、課題も多い。これだけの県協会主催「公式戦」が増えるということになれば、審判の確保が急がれる。地域によっては、中学生を副審として活用する動きがあるという(郡市協会3種関係者)。4級審判員の講習会は、満12歳以上であれば受講でき、中学生、高校生は登録料の一部やルールブック代が無料になるなど、一般の半額以下で受講でき、優遇措置が取られている。このような制度を活用して、審判の充実も図っていく必要があるだろう。
3種委員会では、昨年からひばりリーグの開催などを通じて、リーグ戦の実施検討を進めてきた。運営面でもまさにMTM、手探り状態からの試行錯誤の日々が続く。中学生年代の子どもを持つ保護者にとっては、応援に出かける機会が増えるかもしれない。

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2008年04月21日 22:26

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